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「名もなき家事」問題はパパの育休で解決できました

最近名もなき家事の話題を見聞きしたことありませんか?

「調味料の補充」「洗面所のタオル取り替え」といった家事に分類されにくい作業のことです。

これら名もなき家事は「夫がその存在自体に気付いていないため、妻に負担が偏っている」として注目されています。

いちいち指摘するのも大変なので結局妻が担当しているうちに、トータルでの家事負担が妻に偏る構図です。

私にもめちゃめちゃ思い当たる節があります。

ただ、我が家の「名もなき家事問題」を解決してくれたのは、私の育休でした。

今回は、パパの育休が名もなき家事をどう解消していったかについて紹介します。

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「男性が育休を取りやすい会社ランキング」が難しい

先月東洋経済オンラインに、「育休が取りやすい会社」ランキング、という記事が掲載されました。

最新版!「育休が取りやすい会社」ランキング

要するに育休取得者数が多い企業を並べたランキングです。

取得率ではなく取得者数なので、そもそも社員数が多い大企業が上位ランキングを占めています。

「率で比較しないと不公平では」とは思いますが、取得率は開示していない企業も多いので、現状では致し方ないようです。

ところで、この記事では、なぜか男性の育休取得者数が記載されていませんでした。

合計取得者数から女性取得者数を引けばいいだけなので、自分で計算してみました。

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育休中に言われてキツかった言葉ワースト3

2018年に入り、社外の方から「ブログ見てます」と言われる機会がありました。

面と向かって言葉をいただけると嬉しいですし、励みになります。

ただ、言葉は人を勇気付ける一方で、傷つけてしまうこともあります。

今回は、私が育休中に言われて精神的ダメージを受けた言葉を3つご紹介します。

できればここで紹介した言葉は(そう思っていたとしても)言わないでほしい。

そう願って、あえて思い出すことにしました。

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育休パパをやり遂げる3つの心構え

2017年ももう終わりですね。

今年1年、当ブログにお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。

自分の体験をまとめ直すブログ執筆は、思っていたよりも大変な作業でした。

育休当時に感じたことや湧きおこった感情を、どうやって文章で表現するのか。

そこに試行錯誤する中で、育休パパを楽しむにはいくつかの「心構え」のようなものがあるような気がしてきました。

というわけで、2017年最後の投稿は、ブログ執筆で思い出した育休パパの心構えを3つほどお伝えしたいと思います。

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育休リアル:おじいちゃん・おばあちゃんの存在

育休生活を送る中で一番の助けになってくれた人。

それは、自分の両親です。

(妻はパートナーなので対象外)

私の両親は我が家の近くに住んでおり、育児に不慣れな私を何かとフォローしてくれました。

育児ノイローゼになることなく、無事に半年間の育休を過ごせた勝因の1つは両親の存在でした。

そんな育休パパの救世主「おじいちゃん・おばあちゃん」について、少し紹介させてください。

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1週間の短期育休パパに挑戦してほしい3つのこと

「1週間の育休なんて意味ない」という意見、結構目にしませんか。

たしかに、私もとれるならば1カ月以上をおすすめしています。

しかし、短期育休をとる(短期しかとれない)パパの方が多いのは事実です。

それならば1週間育休に意味があるかよりも1週間育休を意味あるものにするにはを考えたい。

そこで今回は、長期育休の経験を踏まえ、短期育休をより充実させる3つの挑戦を提案します。

具体的に書き出すと・・・

  1. ママに旅行へ行ってもらう
  2. ランチは外食
  3. スマホとPCは常に電源OFF

ハードル高く見えますか?

でも、これら挑戦をすることで

 

  • 育児に対する根拠ある自信が持てる
  • 育児実践スキルが短期間で成長する
  • 育休後の働き方を考えるきっかけになる
  • 自分の住む街にちょっとした発見がある
  • ママへの感謝の気持ちを強く持てる

といった成果が得られるはず。

ここからは、挑戦するにあたっての考え方やコツを、もう少し詳しくご紹介しましょう。

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男の育休のリアル:お金と雇用の話

男性の育休取得にあたって経済的理由で躊躇される方も多いのではないでしょうか。

実際、育休に入れば収入は減ります。

この現実から目を逸らし、「べき論」で男性育休を推奨するのはアンフェアでしょう。

ということで、今回はやたらリアルな話題。

育休中のお金の事情について、我が家のケースをきちんとご紹介しておこうと思います。

ポイントは4つです。

  •  夫婦の収入差なし
  •  育休期間のカブりなし
  •  育休期間は6ヶ月
  •  収入より雇用維持を重視

それぞれについて説明しながら、育休におけるお金事情などを考えてみたいと思います。

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男性育休取得率3.16%は今後急上昇するか

2016年度の男性育休取得率が過去最高の3.16%で確定しました。

参照:厚生労働省「平成28年度雇用均等基本調査(確報版)」

この数値を見て、率直にどう感じましたか?

社会の一般的な反応は、以下記事に代表されるようにかなりネガティブです。

  • 昨年度に育児休業を取った男性の割合は前の年に比べ若干上昇したものの、依然、低いことが厚生労働省の調査で分かった。(日テレ)
  • 厚労省は2020年度までに男性の育休取得率を13%にする目標をもつが、達成は見通せない。(日本経済新聞)

まぁ、メディアも国と一緒になってあれこれ盛り上げたのに、結果「実際の育休パパは100人に3人」ですからね。

低っ!とか、ガッカリしちゃいましたかね。

記事ではここから「男性の育休取得が難しい理由探し」が続く訳ですが、さて、本当に難しいのでしょうか。

私は「2020年度に日本全体で13%」は案外到達するのではないかと思っています。

今回は「男性育休取得率が急上昇する理由探し」をしながら、現状について自分なりに考察してみたいと思います。

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育休パパの孤立解消の鍵は「第3の場」にあり

育児において一番ツライのは、「孤立」することです。

父親の子育て参画が注目されるのは、母親の孤立が深刻という側面もあると思います。

そして、育休パパの孤立は、ママのそれと同じくらい深刻です。

なにせ同じ境遇のパパ友が少なく、悩みを抱え込みがち。

そもそも男性はプライド高く、周りに相談できない人が多いのです。

私も育休当初、いくどとなく孤立感を感じることがありました。

ただ、ラッキーなことに私にはこの孤独感を解消する場がありました。

それが、育休前から続けてきたNPO活動です。

今回は育休期に心のバランスを整えてくれた、家庭と子育てコミュニティ以外の場=第3の場についてご紹介します。

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育休中は育児に専念すべき?新たな挑戦をしていい?@後編

男性が育休を忌避する理由の1つに「長期で仕事を休むと仕事(評価)に支障をきたすから」が挙がります。

私も育休中、よく「半年も仕事休んで大丈夫なんですか?」と聞かれていました。

ぶっちゃけ、大丈夫かどうかなんて分からないですよ!

そして、不安だったからこそ、育休中にもかかわらず新しいことに挑戦していました。

復帰後、新しく自分でクライアントを開拓する必要があるかもしれない。

そのためには、どんな成長が必要だろうか。

半年の仕事のブランクをどうにか埋めようと考えた結果の挑戦でした。

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