ナイキの戦略的「社会課題対応ブランディング」

米国で、ナイキの広告キャンペーンが大きな話題となっています。ナイキは、ブランドを象徴するキャッチフレーズ「Just do it」の30周年を記念して開始したキャンペーンで、テニスのセリーナ・ウィリアムズ選手などとともに、2016年に人種差別に抗議してNFLの試合前の国会斉唱の際に起立を拒否し、実質的にNFLを追放されたコリン・キャパニック氏を起用しました。広告では、キャパニック氏のアップの白黒写真に、「何かを信じるんだ。すべてを犠牲にすることになったとしても。”Believe in something. Even if it means sacrificing everything.”」という言葉を重ねています。

サステナビリティニュース: 181016(火)

【レポート、オピニオン等】

日本の大企業CEOの意識の変化

現在の仕事のクライアントは、ほぼ日本の大企業で、トップインタビュー、ダイアログなどで、CEOと直接お話させて頂く機会もあります。ESGやSDGsなどに関して、多くのCEOはその重要性は理解されており、少なくともコミュニケーション面では、ESGやSDGs重視を打ち出しています。しかし、経営や事業のやり方自体は、ほとんど変わっていないのが実態です。それでも、本当にESGやSDGsなどの重要性を理解していそうだという日本企業CEOの発言も増えてきており、今後は、ESGやSDGsを経営に本質的に統合し、長期的な競争力を高めていく企業が出てくることも、期待できるかも知れません。

サステナビリティニュース: 181012(金)

【レポート、オピニオン等】

世界を変えるテクノロジーとしての昆虫

以前ブログで、インポッシブル・フーズCEOが、動物を、植物を食肉に変えるテクノロジーと考え、「インポッシブル・フーズは、2035年までに食物生産のテクノロジーとしての動物を不要にする。」というビジョンを掲げていると書きました。

サステナビリティニュース: 181010(水)

【レポート、オピニオン等】

SDGsの存在意義、企業がSDGsに取り組む本質的意義とは?

「2030 SDGs」というゲカードームがあります。サステナビリティ/ソーシャル関連の仕事をしている人であれば、体験したことのある人も多いと思います。私もファシリテーター資格を持っており、企業研修などで実施することもあるのですが、普段ゲームをすることなどなさそうな企業の経営層でも夢中になる、良く出来たゲームです。

サステナビリティニュース: 181005(金)

【レポート、オピニオン等】

食品ロス・廃棄に関する最近の世界の動き

世界的に飢餓・栄養不足の問題がある一方で、食料の3分の1がロス・廃棄され、人間が原因となる温室効果ガス排出の8%、水利用の18%、中国に匹敵する土地利用といった、大きな環境影響を与えています。経済的損失も年間1兆ドル近いとされています。この問題は、SDGsでも関心の高い問題として、SDG12.3「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の1人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。」が掲げられています。また、このSDG12.3実現のため、食品ロス・廃棄削減に向けた啓発活動、情報共有、投資促進などを推進する食品・小売関連企業、政府、研究機関、農業団体、市民セクターなどによるマルチステークホルダー・イニチアチブ「チャンピオンズ12.3」が結成されるなど、様々な取り組みが進められています。

サステナビリティニュース: 181002(火)

【レポート、オピニオン等】

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