カテゴリー「企業事例」の記事一覧

IoT時代の人財活躍のCSV: 進化するシスコ・ネットワーキング・アカデミー

2017-06-26 08:50 am

IoTやAIなどのデジタル技術が進化し、ソサエティ5.0、インダストリー4.0など、社会や産業のデジタル化が注目されています。こうした動きを受け企業も変わってきています。例えばGEは、インダストリアル・インターネットを掲げ、GEデジタルという組織を発足させ、業界トップ10に入るソフトウェア企業を目指し、新しく採用する社員全員にプログラミング能力を義務付けています。

複数の社会課題に対応するサプライチェーン:HP@ハイチ

2017-06-21 10:01 pm

先日、コンフォートホテルの寄付プログラムの記事を書きましたが、寄付先の1つのOne Planet Café Zambiaは、ザンビアで毎年大量に廃棄されるバナナの茎を使い、現地に雇用を生み出して繊維を作り、それを日本の越前和紙の技術で紙にしています。バナナの廃棄、ザンビアの雇用創出、日本の伝統技術の維持と、サプライチェーンの中で複数の社会課題に対応しています。

アマゾンがホールフーズを買収。コンシャス・キャピタリズムは?

2017-06-19 08:49 am

アマゾンがホールフーズの買収を発表しました。アマゾンにとっては、長年目指していた食品市場での足場固めにつながります。富裕層やミレニアル世代の顧客に人気のある有機野菜などの生鮮食品の販売網を獲得できるほか、店舗受け取り、宅配代行など、ネットとリアルの融合の様々な実験が可能となります。

「旅で世界とまちを元気に。」コンフォートホテルのCSVへの挑戦

2017-05-29 09:23 am

今回は、宿泊特化型ホテルブランド「コンフォートホテル」を展開する株式会社チョイスホテルズジャパンが提供する寄付プログラムをご紹介します。「旅で世界とまちを元気に。」をコンセプトとする「Choice Guest Club(チョイス ゲスト クラブ)」の特典の一つとして、会員のお客さまの宿泊代の0.5%が応援ポイント「choice」としてたまり、世界と地域を元気にする活動をしている団体に寄付するプログラムです。本業を通じて社会課題を解決しようとする取り組みで、私も企画段階から支援しているプログラムです。

最高のコーヒーを追求するとCSVになる:ネスレ

2017-05-22 08:36 am

Shared Value Leadership Summit 2017報告第4弾です。今回のSummitの目玉の一つは、ネスレ会長のポール・ブルケ氏とマイケル・ポーター教授によるパネルでした。ブルケ氏は、最近CEOを退任し会長になったばかりで、今後は、経営の前線を離れ、CSVの推進・普及などに注力していくようです。

サステナビリティでイノベーションを起こす:エネル

2017-05-18 08:40 am

Shared Value Leadership Summit 2017報告第3弾です。今回のSummitで企業事例として最も面白く、最もCSV的内容だったのは、イタリアの大手電力会社エネルです。以前にもブログで紹介していますが、経営に本格的にCSVを取り入れており、CSVに関するビデオを作ったりしています。

ナイキに学ぶ信頼されるパーパス・ブランド

2017-05-08 08:50 am

人々がモノよりもコトやストーリーを重視する時代になり、パーパスに基づくブランディングが一つのトレンドになっています。しかし、ミレニアル世代など目の肥えた消費者には、表面的なパーパス・ブランディングでは通用しません。それが信頼できる“本物(Authentic)“であり、本当に世界をより良くするものである必要があります。

市場・顧客の進化を先取りする:ユニ・チャーム

2017-04-03 08:48 am

CSVに取り組むことは、企業の社会感度を高めて、社会の変化を先取りすることにつながります。CSVでは、社会がSDGsなどを解決する方向に進むと考えて、それに先んじて、商品・サービスを開発します。同じように市場の変化を先取りするために、日本の代表的CSV企業であるユニ・チャームは、マズローの欲求5段階説(「生理的欲求」→「安全欲求」→「所属欲求」→「承認欲求」→「自己実現欲求」)を活用しています。

「服のチカラ」でSDGsにどう貢献できるか?

2017-03-29 06:51 pm

ファーストリテイリングは、企業理念のステートメントで「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」と謳い、「服のチカラ」で世界を良い方向に変えていこうとしています。では「服のチカラ」とは何でしょうか。

食品ロス削減の2つの取り組み

2017-03-16 10:53 am

このブログでも良く取り上げている食料ロスは、世界的に非常に注目されている社会課題です。一方で日本は、6割の食料を輸入しながら3分の1を廃棄しているという状態で、世界トップクラスの食料ロス大国であるにもかかわらず、今ひとつ注目度が低いように思います。しかし、今週、日本企業の食品ロスに関する2つ取り組みがニュースになりました。

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