カテゴリー「サステナビリティ論考」の記事一覧

Z世代と協働した新しい市場の創造

2018-06-18 09:05 am

グローバル消費財企業は、消費者を啓発して市場を創るのが得意です。そして、これから時代は、サステナブルな消費者、サステナブルな市場を創っていかなければ、自らの事業自体がサステナブルでなくなることを良く認識しています。そういう観点から、サステナブルな市場とはどうあるべきかに対する感度を高める必要があり、そのために、NGOなどの市民セクターとのエンゲージメントを重視し、NGOなどから人財を登用することも増えています。

サステナビリティ・リーダーシップの変遷と”All In”

2018-06-13 10:12 pm

なかなか読む時間がないのですが、最近、海外では、多くのサステナビリティ関係の良書が出版されています。その一つ”All in: The Future of Business Leadership”の著者3人が、サステナブル・ブランズ・バンクーバーで、サステナビリティ・リーダーシップの変遷について、語っています。

CSV/シェアード・バリューの旅

2018-06-07 02:11 pm

今年のShared Value Leadership Summitでは、ジャーニー(旅)という言葉が良く聞かれました。CSV/シェアード・バリューに意識的に取り組む企業は増えていますが、CSVの取り組みがすぐに企業にとっての財務的成果や社会の変化を生み出すかというと、ほとんどの場合、そう容易なものではありません。2011年のCSV論文から7年が経ち、様々な取り組み事例が出てきていますが、CSVを全社的・体系的に進めていくのは、長い旅(ジャーニー)であるということが分かってきています。

CEOは、チーフ・パーパス・オフィサーであるべき

2018-05-17 05:43 pm

最近米国で出版された「パーパス革命」という本からの引用記事で、CEOがパーパスを企業に根付かせるためにどのような行動をすべきか、4つの方法が具体的に示されています。以下、概要です。

Z世代の消費の力への期待

2018-05-13 06:51 pm

これから社会に出て、自らの意思による消費を増やしていく、1990年半ば~2000年代半ばに生まれたZ世代に対する関心が高まっています。この世代は、以前にも書きましたが、ミレニアル世代以上に、企業による社会課題への取り組みに高い関心を持っています。

CSVは、社会を良くしたいという思いを生かす

2018-05-09 11:23 pm

前回のマイケル・ポーター講演2018では、ポーター教授は、「社会課題にビジネスで対応すべき。ビジネスには利益が必要。利益があるからこそ、持続可能でスケールできる!」「CSVは、単に良いことをするのではない。戦略だ!」と、儲からないものは、CSVではないというニュアンスで、いつもどおり強調していました。

Shared Value Leadership Summit 2018:マイケル・ポーターの講演

2018-05-07 08:59 am

今年も世界からCSVのリーダーが集うShared Value Leadership Summitに参加してきました。今年のテーマは、”INNOVATE. INSPIRE. ACT”で、組織における意識付けや実践を重視する内容となっていました。「ジャーニー」という言葉も良く聞かれましたが、CSVのコンセプトが広まった後、実践には時間がかかるということが明らかになってきて、CSVのジャーニーを如何に進めていくかということが、重要な論点になっています。

2018年の重要サステナビリティトレンド。各国の動向

2018-04-29 11:55 am

最近は、サステナビリティ関連でいろいろな変化が起こっていることは、日々の仕事の中でも感じられます。このサステナビリティに関する変化は、世界的なものですが、こうした動きを「今年注目すべき8の重要サステナビリティトレンド」として整理している記事がありましたので、内容を紹介します。各国の動向も整理されています。

2030年に向けた“アンビション”を掲げる動き

2018-04-26 09:17 am

P&Gが先日、新しいサステナビリティ目標“アンビション2030”を発表しました。「ブランド」「サプライチェーン」「社会」「従業員」を4つの柱としていますが、特徴的なのは、サーキュラー・エコノミーへの注力と、従業員の巻き込みです。

業界ごとのSDGsの推進を促す”SDGセクター・ロードマップ”

2018-04-23 08:56 am

最近の国内のSDGs関連の動きとして、業界団体によるSDGsの推進があります。日本証券業協会では、SDGs宣言を発表し、SDGsの推進に関する懇談会と貧困・飢餓などの具体的テーマに関する3つの分科会を設置しています。日本化学工業協会では、SDGsの貢献に向けたビジョンを策定しています。こうした取り組みは、他の業界団体でも進んでいくことが期待されます。

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