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CSRコンサルティングサービス

マテリアリティ(重要課題)の策定

2013年5月にGRIガイドライン第4版(G4)が発行され、CSR活動を進める上で2016年までにマテリアリティ(重要課題)の策定が必須となりました。また、SRI等の各種アンケートにおいてもマテリアリティ有無を問う質問が設定されたり、米国でもSustainability Accounting Standards Board(SASB)が業種別に非財務分野のマテリアリティを発表するなど、CSRと経営の統合を求める動きが強まる中でマテリアリティを重視する動きが加速しています。本サービスでは、こうした最新の動向を踏まえ、経営に活かすことのできるマテリアリティを策定するためのサポートを行います。

プロジェクトの目的・考え方

幅広いCSRに関する要請項目について、各企業がどの課題に取り組むべきかは、業種や企業が置かれた状況等により異なります。限られた経営資源を最大限に活用して成果を上げるためには、マテリアリティ(重要度の高い課題)から集中的に取り組むことが有効です。

マテリアリティを特定するには、社内の視点(企業経営から見た重要性)だけでなく、社外の視点(ステークホルダーにとっての重要性)の両面から評価・検討することが必要です。また、重要課題を特定した後の取り組みを確かなものとするには、重要課題の検討段階から関係部門の協力を得るとともに、策定プロジェクトの節目ごとに経営層の承認をいただきながら進める必要があります。

ここでは、クライアント様からの要望が多い、以下3つのアプローチ

(1)経営(事業)の中にCSR視点を入れ込むことを目指したマテリアリティを策定したい
(2)G4対応に向けてマテリアリティを策定したい
(3)自社の既存マテリアリティを、昨今の動向を踏まえて検証・更新したい

それぞれについて、プロジェクトの流れをご説明します。

プロジェクトの流れ(1)
STEP1 プロジェクト設計&課題抽出

1.重要課題策定のためのプロジェクトを設計

  • 関連部署、経営層との策定プロジェクトおよびそのプロセスの共有

2.上記プロセスに基づき項目を抽出

  • 業界・事業特性、競争環境および戦略との関連性を踏まえた重要課題/項目候補の抽出
  • 重要課題/項目候補の決定
STEP2 優先順位付け

1.課題の重要性を評価

  • 重要性の評価方法の確認
  • 「自社にとっての重要度」評価
  • 「ステークホルダーにとっての重要度」評価(アンケートand/orヒアリングを実施)
STEP3 マテリアリティの特定・KPI設定

1.社内展開を見据えた最終化・社内調整

  • 自社軸、SH軸における結果まとめ
  • マテリアリティの最終化
  • マテリアリティと特定された課題に対するKPIの設定
  • 経営層および関係部門の承認

標準期間:4~5ヶ月

コンサルティング実績

  • 大手小売グループ、大手ガス会社、大手住宅メーカー、大手食品メーカー、ほか多数の企業を支援