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これからCSR活動を始める皆さま

1.CSRとは何か

CSR(Corporate Social Responsibility)は、「企業の社会的責任」と訳されます。

「法律を守る」「雇用を守る」「税金を納める」・・・こうした取り組みは当然「企業の社会的責任」に含まれます。
しかし、現在のCSRに求められているものはそれだけではありません。
経済が世界規模で拡大し、世界人口が70億人に迫る中、気候変動や資源問題、経済的格差に伴うテロの発生など、地球規模で社会・環境問題が深刻化しています。そして、これらの課題の解決に、政府のリソースだけでは対応が難しいことが明らかになる中、経済の拡大で大きな社会的影響力を持つようになった企業に、これまで以上に社会や環境に配慮した事業活動が求められているのです。
「社会からの期待に自社はどのように応えられるのか?」この問いに応え、社会的な影響力に応じた責任ある事業活動を行うことが、今求められている"CSR"なのです。

2.求められるCSR経営

現代社会で求められるCSR活動を整理すると、以下の三点に集約されます。
この三点を進める体制を整備し、継続的に取り組むことが、CSR経営の基本であると言えます。

  1. 自社の社会的責任として、事業活動を通じて、自社が影響を与えている社会課題(汚染の防止、強制労働の禁止、多様性の尊重、人材育成・・・など)の解決を図り、社会の持続可能な発展に貢献する
  2. 社会課題の解決にあたっては、独りよがりとならないよう、また知らないうちに社会に害を与えないよう、事業をとりまく利害関係者(ステークホルダー)の声に耳を傾け、どのような配慮が求められているかを把握した上で取り組む
  3. 上記1と2を進める前提として、法令遵守や国際行動規範を尊重し、透明で倫理的な企業活動を実践する

3.どのように進めればよいか

CSR活動を推進する初期のポイントは以下の三点です。CSR活動は、短期的にはコストと見なされがちであるため、中長期的に企業価値の向上に寄与する活動となるように、事業とのバランスを取り、社内の理解と共感を高めながら施策を検討・推進することが期待されます。

  1. 企業活動が社会に与えている影響と、事業を取り巻くステークホルダーの期待や懸念を把握する(現状把握)
  2. 課題を整理し、自社が取り組むべきCSR活動の大きな方向性を示す(方針の策定)
  3. 社内の各部門の協力を得るための体制を整備する(推進体制の立ち上げ)

これからCSRを始める皆さまへ、クレアンが提供するサービス

お客様のご要望をお選びいただくと、対応する弊社サービスをご紹介します。
お客様のご要望弊社サービス

CSRについての自社の現状や課題を把握したい

法令順守? 社会貢献? 多くの企業において、CSRに対する考え方やその経営的意味合いは、必ずしも共有されていません。CSR活動をスタートするにあたって、まずは、「CSRとは何か」をしっかり理解・共有することが必要です。
  • 「CSRを進めることになったがよくわからない・・・」
  • 「経営層にCSRについて理解いただかないといけない・・・」
  • 「CSRという概念は理解したが、自分の理解で正しいのか専門家の意見を聞きたい」
このようなご要望をお持ちの皆さまには、以下のサービスをご用意しています。
ご提供サービス(サービス紹介ページへ移動します)
  • CSR導入カウンセリング

CSRについての自社の現状をつかみたい

CSRは、多様な社会的要請とその変化に自社が対応できているかを確認し、自社が実践すべき「社会的責任」のあり方を見定め、対応すべき課題を特定することから始まります。
  • 「自社が対応すべきCSRに関わる社会的要請を整理したい」
  • 「自社に関わる利害関係者(ステークホルダー)を把握・整理したい」
  • 「CSRに関する自社の対応状況(課題)を整理したい」
このようなご要望をお持ちの皆さまには、以下のサービスをご用意しています。
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  • CSR観点の現状分析

CSRの推進体制を立上げたい

CSR推進には、社内各部門の協力が必要である一方、短期的にはコストと見なされがちであるため、社内の理解を如何に得るかが大切です。CSR推進体制の立上げでは、事業特性や規模、対応すべきCSR課題などを総合的に検討し、CSR部門の機能や位置付けを決定します。
  • 「CSRの推進体制を立ち上げたい」
  • 「ISO26000をふまえて、CSRの推進を始めたい」
このようなご要望をお持ちの皆さまには、以下のサービスをご用意しています。
ご提供サービス(サービス紹介ページへ移動します)
  • CSR推進体制の立上げ
  • ISO26000の導入

CSRについての考え方・方針を定めたい

CSR活動を推進するには、社員がCSRについての考え方や方針を共有し、活動に取り組むための「行動化」を促す必要があります。そのためには、CSRに取り組む経営上の意義や必要性だけでなく、社員がCSR活動に取り組む積極的意義を感じ取るための機会を、部門内のディスカッションやワークショップ、社内報、人事評価制度への組み込みなどの機会を通じて提供することが有効です。
  • 「CSRについての自社の考え方を整理したい」
  • 「CSRについての方針を策定したい」
このようなご要望をお持ちの皆さまには、以下のサービスをご用意しています。
ご提供サービス(サービス紹介ページへ移動します)
  • CSRに関する考え方・方針の整理/策定

CSR報告書を発行したい

CSR報告書は、自社のCSRについての考え方や活動の進捗状況を社内外のステークホルダーに伝えるための媒体であり、「何をステークホルダーに報告すべきか」という点の判断が大変重要です。また、CSR報告書の制作過程は、全社で行われている活動を把握し、整理・評価する重要なCSR推進のプロセスであるため、制作プロセスをうまく活用することで効果的にCSRを推進することが可能となります。
  • 「CSR報告書を発行したい」
  • 「CSR報告書の制作を通じて、CSR活動を推進したい」
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  • CSR報告書の企画・制作支援