CSV/シェアード・バリュー経営論⇔サステナビリティ経営論

本ブログは、2012年1月に「サステナビリティ経営論」としてスタートし、2013年8月にブログのタイトルを「CSV/シェアード・バリュー経営論」に変更しました。そして、原則として、論考週2回、サステナビリティニュース週2回更新してきました。

サステナビリティニュース: 190328(木)

【レポート、オピニオン等】

CSVの考え方を身につけるにはどうするか

CSVに関心を持ち始めて10年以上なります。2011年には、マイケル・ポーター&マーク・クラマーの論文が発表され、東日本大震災の被災地支援において企業やビジネスの役割も注目されたこともあり、CSVの考え方が一部で広まりました。最近は、SDGsやESGに関心が集まり、CSVという言葉がそれほど使われているわけではありませんが、社会価値と企業価値を両立させる、ビジネスの力で社会課題を解決する、社会課題を企業の競争力の機会とするといった、CSVの基本的考え方はさらに広まっています。

サステナビリティニュース: 190325(月)

【レポート、オピニオン等】

CSVコンサルタントが目指す、売上・利益と社会・環境問題解決のスパイラルアップ

3月15日、世界中で若者が学校をボイコットして気候変動をストップするための行動を要請する「学校ストライキ」が世界中で行われました。この運動は、昨年夏、スウェーデンの1人の高校生グレタ・トゥンベリ氏が行った抗議行動がきっかけとなり、世界に広まりました。「あなた方は、自分の子どもたちを何よりも愛していると言いながら、その目の前で、子どもたちの未来を奪っています」とCOP24で訴えかけた1人の高校生の行動が大きなうねりとなっています。1人の力で世界に大きな影響を及ぼすことができるのです。

サステナビリティニュース: 190315(金)

【レポート、オピニオン等】

3R、5Rを超えるサーキュラー・エコノミーをどう考えるか

環境の取組みでは、3R(Reduce(抑制)、Reuse(再利用)、Recycle(再生利用))が使われてきました。最近は、Refuse(不要なものは買わない・もらわない)、Repair(修理して長く使う)も良く使われるようになっています。場合によっては、Return(購入先に戻す)、Reform(形を変えて別の用途に活用)、Rebuy(リサイクル品等の購入)、Regeneration(再生品使用)、Retrieve Energy(熱回収)、Reasonable management (適正処分)、Refine(質変換)などが使われることもあります。

サステナビリティニュース:190313(水)

【レポート、オピニオン等】

サステナビリティ・プロフェッショナルに求められる幅広く高度な知識

サステナビリティを推進する非営利組織Forum for the Futureが「サステナビリティの未来2019-乱気流の時代にシステム変化を促進する」というレポートで、今後、サステナビリティに影響する以下の7つの要因を挙げています。

サステナビリティニュース: 031119

【レポート、オピニオン等】

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