10月, 2017年
サステナビリティニュース: 171031(火)
皆のスマホ使用時間を使った社会価値創造の動き
近年、人々の生活スタイルを変えたものとして、スマホは筆頭格でしょう。多くの人が四六時中スマホをいじっています。米国の消費者は、2016年には1日5時間をモバイル機器の使用に費やしています。これは、1年前より20%も増えています。スマホユーザーの数を考えると、とてつもない時間がスマホに費やされています。このスマホを活用して社会価値を生み出そうという動きがあります。
サステナビリティニュース: 171027(金)
機械学習によるピンポイントの農薬散布:ジョンディア
私が子供のころは、田んぼ一面にホタルがいたのですが、あるときから、ヘリコプターでの農薬空中散布が始まり、あっという間にホタルが絶滅しました。ちなみに、我が家の池で飼っていた鯉も全滅しました。かなり生態系に影響を及ぼしたと思います。
サステナビリティニュース: 171024(火)
SDGsへの取り組みが第2フェーズに入っている
政府、経団連、マスコミなどのSDGsをプロモーションする動きもあり、企業においてもSDGsへの関心は高まっています。SDGsが解決すべき社会課題であることは、誰にでも理解できますし、17ゴールのうちいくつかは、自社の事業活動と結びついていることが明らかで、事業機会となることもあり、従来のCSRのフレームワークなどと異なり、経営や事業部門でも、自分ごととして理解しやすいようです。
サステナビリティニュース: 171020(金)
ユニークなサーキュラー素材開発の動き
製品・サービスのCSVとして、素材は、幅広く活用される可能性があり、イノベーティブなCSV素材は、大きなインパクトを創出できる可能性があります。最近、面白いCSV素材のニュースがふたつありましたので、共有します。
サステナビリティニュース: 171017(火)
“誰一人取り残さない”ことが、グーグルの成長につながる
AIは、身近な製品にも導入されるなど、目に見えて進化しています。そして、AIをはじめとするデジタル技術の進化により、多くの仕事がなくなるのではないかという、漠然とした不安が広まっています。しかし、デジタル技術の進化が止まることはなく、世界は新しいフェーズに向かっています。