フォーチュンの“世界を変える企業”募集中

2017-06-15 10:05 am

一昨年、昨年に続き、今年もフォーチュンが「“世界を変える企業”リスト(Change the World List)」の募集・選定を進めています。グローバルでCSVの優れた取組みを進めている企業50社をリストアップするものです。

一昨年は、1位ボーダフォン/サファリコム、2位グーグル、そして3位にはトヨタが日本企業として唯一ランクインしていました。その他、4位ウォルマート、5位エネルなどでした。

www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2023#.WUHW8mcUnIU

昨年は、1位グラクソスミスクライン、2位IDEテクノロジーズ、3位GE、4位ギリアド・サイエンシズ、5位ネスレなどで、日本企業は、伊藤園が18位、39位にパナソニックが入りました。伊藤園は、茶産地育成事業や茶殻リサイクルシステム、パナソニックは、EV向けリチウムイオン電池の最大の提供者としてEV革命を支えていることや、藤沢でのサスティナブル・スマートタウンの取り組みなどが評価されています。

www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2563#.WUHTImcUnIU

一昨年は、日本国内ではそれ程話題にならなかった印象がありますが、昨年は、1位のGSK日本法人や国内企業トップの伊藤園などが広報に活用していることもあり、認知がかなり広がったように思います。

jp.gsk.com/jp/media/press-releases/2016/20160829-fortune-change-the-world-list/

“世界を変える企業”の募集や選定は、フォーチュンに加え、私も参加しているCSVを推進するパートナーシップ組織のShared Value Initiative(SVI)、その母体となっているマイケル・ポーター、マーク・クラマー両氏が立ち上げたFSGが実施しています。また、評価は、収益10億ドル以上の企業に対して、明らかな社会インパクトを創造していること、ビジネス成果のスケール、同一産業内でのイノベーションのレベルについて、実施されます。

今年のリストは、9月に発行される予定で、SVI/FSGは、6月末までの期限で評価対象となる企業を募集しています。昨今のESGなどの流れを受け、“世界を変える企業”リストはこれまで以上に注目されることが想定されます。特に、グローバルでの評判を高める上では有効でしょう。このリストに載ることで、来年は、マイケル・ポーター教授らととともに、Shared Value Leadership Summitでプレゼンできるかも知れません。

www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2921#.WUHaH2cUnIU

優れたCSVを推進している企業の方は、応募を検討されては如何でしょうか。必要に応じて、私もサポートします。

(参考)

www.justmeans.com/blog/nominate-a-world-changing-company-for-2017-fortune-change-the-world-list

※CSV推進にご関心のある方は、mizukami@cre-en.jpまでご連絡下さい。

csv-jp.org/related_info.html

bizgate.nikkei.co.jp/series/007620/

CSV戦略ポテンシャル診断サービス
「CSV戦略ポテンシャル診断」サービスページ

Copyright(c) 2012 Cre-en All Rights Reserved.